こんにちは、中華飯です。
「なかなか服を上手に収納できない」
そんな悩みを抱えている人に必見!
これを読めば今日から収納上手と呼ばれるようになります。
生活する中で、多い人は10%は物を探している時間なんだそうです。
こういった無駄な時間は極力減らしていきたいですね。
それでは早速いきましょう!
上手な収納方法その1:ラベリング
最初にやるべきことは「ラベリング」です。
なぜかというと、収納がうまくない人は「どこに何が入っているかわからない状態」なのです。
だから物を探すのに時間がかかるわけです。
それを解決するのがラベリング。
要するに、入れるところに「ここは靴下をいれるところ」「ここは上着を入れるところ」というのを見えるようにすることです。
タンスにマスキングテープ等を張って、テープに直接文字を書く方法がオススメです。
上手な収納方法その2:見える化
次にやることが「見える化」です。
ダメな例を挙げると、引き出しを開けた状態で、中に入っている物の一部が見えない状態になっていることです。
なぜダメなのかというと、人間は「見えない物は使わない」からです。
どうすれば見える状態になるか、具体的に解説していきます。
底の浅い衣装ケースを使う
まず底の浅いケースを使いましょう。
そこが深いと服が積み重なってしまいます。
そうすると下の方にある服は見えなくなってしまいますよね?
服は平積みが基本です。
透明な衣装ケースを使う
衣装ケースはできれば透明な物を使いましょう。
これも「外から見てわかるようにする」方法の一つです。
要するに、「見えない」⇒「認識できない」⇒「使わない・着ない」になってしまうのを防ぐのが狙いなのです。
上手な収納方法その3:不要な物を捨てる
上記の2つの方法「ラベリング」「見える化」をすると、新しく見えてくるものがあります。
それは「似たような服が多いこと」に気づくことになります。
似た服が多くなる原因は、人には好みがあるからです。
服を買う時、知らず知らずのうちに自分の好きな服を買ってしまいます。
そうすると結果的に似た色/似た形の服が増えていってしまうんですね。
それを「ラベリング」「見える化」することで、同じ服を沢山持っている現状に気づけるわけです。
ここからの行動はシンプルです。
1年で着なかった服を捨てるましょう
捨てる基準は人それぞれで良いと思います。
期間を1年にするか、着なさそう服を捨てるのか、収納スペースに合わせて決めればOKです。
大事なのは「着ない服を捨てる」ことです。
今着たいと思わない服は、この先も着ることはありません。
思い切って捨てていきましょう。
まとめ
服の収納方法を紹介しました。
これからも役に立つ情報を発信していきます。フォローしていただけると更新を見逃すことがありませんのでよろしくお願いします。
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