これから就職する人必見!高給取りで勝ち組になる方法!

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こんにちは、中華飯です。
今回は就職する人必見!高給取りで勝ち組になる方法を紹介します。

給料は少ないより多い方が良いですよね?
「勝ち組」と呼ばれたくないですか?
そんなあなたのために高給取りになる具体的な方法をお教えします。
コツは「儲からない業界に行かないこと」です。
それでは早速いきましょう!

給料の決まり方

最初に日本における給料の決まり方を説明します。
日本で給料が決まる要素は下記の3つです。

【給料の決まる3要素】
・業界の構造
・働く会社
・年齢

業界の構造というのは、儲かる仕組みにになっている業界かどうかです。
働く会社とは、どの企業で働くかです。
具体的にはその業界で一番給料の高い会社で、大企業になることがほとんどでしょう。
あとは、年齢です。

業界の構造については、次に少し詳しく解説します。

業界の構造とは?

例え話として、ラーメン屋を考えてみましょう。
店主1人とアルバイト1人のお店です。
席数は10席くらいで、ラーメン1杯800円、
営業時間は11:00-14:00、17:00-22:00の8時間とします。

このお店がうまくいって、行列のできる大人気店だったとしましょう。
そうすると、大体下記みたいな計算ができます。

ざっくりですが、年間の利益は1,380万円程です。
もちろんこの中からお店の修繕費用等がかかりますので、全部手取りにはならないでしょう。
ここで言いたいのは
ラーメン屋でどれだけうまくいっても、年収1,000万前後が限界ということです。
上記ではお客様が1年中ひっきりなしに来る前提にしてます。
通常こんなにうまくいかないでしょう。
さらに営業時間は7時間ですが、仕込みや片付けの時間は入ってません。

そうすると1日10時間以上働いて、休みは月に5-6日程度、
運よく超人気店になってやっと年収1,000万円です。

結論、ラーメン屋に就職したら、
どう考えても給料は1,000万円以上にはなりません。
なぜなら給料の原資となる利益がでない構造だからです。

どの業界が良いのか?

高給取り=勝ち組になる会社とは、
「儲かる構造の業界」で「その業界でTOPの会社」に就職することです。

ここで「あれ、個人の能力は?」と思われた方もいるかもしれません。
個人の能力も、給料に関係ないわけではありません。
ただ、それよりも「業界」や「年齢」の方が給料への影響が大きいのです。

ラーメン屋の例を思い出してみてください。
どんなに能力があってもラーメン屋だったら
年収1,000万円が限度です。
儲かる業界にいれば、どんなに無能でも30歳で年収1,000万に到達します。
もちろんそこで能力の高い人はもっと高い給料をもらえるでしょう。
大事なのは、個人の能力有無以前に、
成果に見合った給料を払える(=利益がでている)会社にいることです。

大きい業界でいくと、「保険」「商社」「通信」は手堅い感じですね。
もちろんこれら以外の業界でもいっぱいありますので
就職活動の参考にしてみましょう!

今回のまとめ

今回は高給取りになる方法を紹介しました。
業界選びが一番重要です。
利益の出る構造の業界に就職するのが一番近道です。

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