こんにちは、中華飯です。
今回からは、時短するための具体的な方法について紹介していきます。
今回は洗濯編についてです。
洗濯は毎日行う人が多いことと思います。
そして、洗濯にはある程度の時間がかかります。
まずここにメスを入れることで、
毎日の時間を生み出すのが効率が良いと思ってます。
では早速いきましょう!
ドラム式洗濯機の利点
最初に洗濯でやるべきことはドラム式洗濯乾燥機(以下ドラム式)を買うことです。
なぜドラム式なのか?
最大の理由は干す時間がなくなることです。
みなさん洗濯した後の行動はどうしているでしょうか?
おそらく大多数の方が、
「①干す」→「②おろす」→「③たたむ」としているのではないでしょうか?
この「①干す」時間ってムダじゃないでしょうか?
干す量にもよりますが、1回10分くらいかかると思います。
ドラム式洗濯機だと乾燥機能が付いていて、
ボタンを押せば洗濯物が乾いた状態ででてきます。
この干す時間1日10分を省略すると、一年で合計60時間です。
年間60時間がドラム式を買うだけで手に入るのです。
安いと思いませんか?
あとは最近のドラム式だと、洗剤も自動投入してくれます。
毎回洗剤を入れる時間が節約できます。
干す場所
もう一つ洗濯で、提案したいことがあります。
それは服やタオルをたたむをやめること。
服をたたむ行為は生産性がありません。
なぜならたたんだ服を着る時は、
もう一度服を広げることになるからです。
シャツであればハンガーにかけておいたままにする。
バスタオルやハンドタオルは、洗濯後にかごにそのまま入れる。
これでOKです。
「たたまないといけない」という固定観念を捨ててみましょう。
あとは、干す場所を考えましょう。
例えばパジャマ。
お風呂からでたらパジャマを着ると思います。
それであればパジャマはお風呂場にかごを用意して、
その中に入れるようにしてみましょう。
普通の間取りであれば、お風呂場に洗濯機があると思います。
そのレイアウトだったら、洗濯後のパジャマを洗濯機から取り出したら、
そのままパジャマ用のカゴにいれて終了。
干す場所に持っていく⇒干す⇒取り込んでたたむ⇒タンスに持っていく・・・・
こんな時間はさっさと短縮してしまいましょう!
ドラム式洗濯機の欠点
さて、一応ドラム式の欠点にも触れておきます。
【洗浄力】
欠点の1個目は洗浄力です。
縦型洗濯機と比べると、洗浄する力は劣ってしまいます。
それでも最近のドラム式は洗剤を泡状にしたり、
汚れが落ちやすい洗い方をしたりして、ひと昔前からかなり進化しています。
中華飯はアトピー持ちなので、
服がかなり汚れます(汚い表現になってしまうので、具体的には割愛します・・・)。
なのでドラム式を買うことにすごく抵抗がありました。
しかし、買ってみて洗浄力に全く問題ありませんでした。
【値段】
値段は、乾燥機や洗剤の自動投入付きの物だと、
一般的は30万円前後します。確かに安い買い物ではありません。
しかし、考えようによってはこの30万円には価値があると考えています。
それは時間をお金で買うという考え方です。
上記で説明したように1年間で60時間もの時間が得られます。
日本の平均の洗濯機の使用年数は10年~15年と言われています。
ということは、10年と仮定しても600時間が手に入るということです。
電気代やメンテナンスの時間もかかりますから
まるまる手に入るわけではありませんが、
それでも1時間が1,000円程度で買える計算になります。
中華飯の考えでは、1時間が1,000円で買えるなら安いと思います。
こんなに安く時短できる事はあまりないと思います。
時間節約の代表的な「タクシー」や「家事代行」だと
もっとお金がかかるからです。
ちなみに中華飯の買ったドラム式は下記です。
【右開き用】
Panasonic ドラム式洗濯乾燥機 NA-LX129BR-W
posted with カエレバ
【左開き用】
Panasonic ドラム式洗濯乾燥機 NA-LX129BL-W
posted with カエレバ
このドラム式の良い点は下記です。
【利点】
・洗剤のタンク容量が大きい=詰め替えの頻度が少なくて済む
・パッキンを自動洗浄してくれる=メンテナンスの時間が少なくて済む
・おしゃれ着用の洗剤のタンクがある
もしどの機種にしようか迷っているのであれば
参考にしてみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回は時間節約としてドラム式洗濯乾燥機を紹介しました。
干す時間とたたむ時間を省いて、年間60時間が手に入ります。
値段は高いものの、それだけの価値がある家電です。
これからも役に立つ情報を発信していきます。フォローしていただけると更新を見逃すことがありませんのでよろしくお願いします。
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