引っ越しの料金を劇的に安くする方法!その2

住居費節約03 引越業者の選ぶ方法
Pocket

こんにちは、中華飯です。
今回は前回に引き続き「引っ越し」における料金を劇的に安くする方法を紹介します。

前回の記事と合わせて内容を実行すれば
数十万円節約することが可能なので、最後まで読んでいってください!

前回の内容を復習すると
①WEBで一括で相見積もりをとる
②業者を見極める
で、3社~5社に絞りこみました。
ここからの手順を紹介していきます。

③ 詳細見積もりをとる

次にやることは詳細の見積もりをとることです。
具体的には実際に住む場所にきてもらって、
実際にいくらになるのか?を見積もってもらいます。

注意点は、その場で決めないことです。
中には「その場で決めてくれれば○○万円値引きします」とか
ひどい業者になると勝手に「いつにしますか?」とか進めてきます。
しかし、その場で決めずに全て見積もりが揃うまで我慢しましょう

④ 詳細の見積もりを確認する

詳細の見積もりでは、以下の点も確認しておきましょう。

【詳細見積もりで確認すること】
・保険:家具を壊してしまった時の保険に入っているか
・作業員の数/アルバイトの数:アルバイトの数が多いと作業が雑で遅くなります。
・引越し運送約款:ここで保険内容を確認します

中華飯が経験した見積もり結果を紹介します。

A社~E社は、詳細の見積もりを取った順番です。
もちろんこの中に大手は入っておりません。
見るべき点は2点です。

1点目は「E社が最も良かった」点です。
これが「見積もりが揃うまで決めない」といった理由です。

2点目は、「一括見積が一番安かったB社が、詳細見積金額が一番高かった」点です。
一括見積と実際の金額は乖離することを覚えておいて欲しいと思います。

その他

その他の重要なこととしては、
引っ越しの時期を選ぶことです。
実はこれが一番費用対効果が大きいです。
費用対効果が一番大きいにもかかわらず、
これを最後に紹介したのは
時期をズラすことが難しいケースも多々あるからです。
もしこの時期に調整できるのであれば、
時期をずらすことをオススメします。

具体的には、2~3月、GW、お盆や年末年始の時期は避けましょう。
これらの時期を避けるだけで3~4割程度は安くなります。
一般的に一番安い時期は、
「GW後の5月」「10月~11月」と言われています。
狙えるなら、この時期を狙いましょう。
費用が安いだけでなく、サービスが良いです。
不用品を無料で引き取ってくれたり、時間に融通をきかせてくれたりします。

これからも役に立つ情報を発信していきます。フォローしていただけると更新を見逃すことがありませんのでよろしくお願いします。

【関連記事】
引っ越しの料金を劇的に安くする!その1
賃貸物件を安くする裏技!新規契約時-相見積り編
賃貸物件を安くする裏技!新規契約時-交渉編

Pocket

タイトルとURLをコピーしました