こんにちは、中華飯です。
今回は「引っ越し」における料金を劇的に安くする方法を紹介します。
引っ越し料金は、やり方によって価格差は2倍以上変わります。
今回の記事を読んで実行すれば数十万円節約することが可能なので、
是非最後まで読んでいってください!
① WEBで一括で相見積もりをとる
まず一番最初にやることは「相見積もりをとる」です。
たいていのことに当てはまるので
過去の記事を読んでくださっている方には繰り返しになってしまい恐縮です。
「相場を知っている」かどうかが節約する最も大切なコツです。
なので、まずどのくらいの料金になるかを相見積もりで確認します。
WEBであれば住所等の必要項目を入力するだけで、
有力な業者が沢山知ることができます。
中華飯はこちらのサイトを利用したことがありますので
ご参考までにリンクを張っておきます。
価格.com 引越し見積もり 一番安い引っ越し業者を比較
② 業者を見極める
一括で相見積もりをとると、
場合によっては数十社でてきて、
「どれを選べば良いかわからない」状態になると思います。
その中からどうやって選べば良いか?
やることは2つです。
1つ目は「大手引越社を除外する」です。
②-1 大手を除く
大手を除く理由は、単純に料金高いからです。
大手と言えば「サカイ引越センター」「アート引越センター」「アリさんマークの引越社」などです。
これらの名前を聞いたことがあるんじゃないでしょうか。
何故名前を知っているのか?
それは大手がCMやチラシ等の広告費を投じているからです。
その広告費はどこから捻出しているのかというと、
私達の引っ越し料金から徴収されています。
「広告自体が悪い」ということではありません。
広告を打つことによって、客が増えて、利益が増える
このこと自体は良いと思ってます。
製造業であれば、機械が製品を製造しているので
購入者が増えれば、利益は増えて、製品の値段を安くすることもできるでしょう。
問題は、引っ越しの業務の構造上、
料金の大半を人件費が占めていることです。
つまり、引っ越しの件数が増えれば
人も増やさざるを得ません。
そうすると製造業みたいに、多売することができず、
料金を下げてしまうと利益をだすことができない構造になっているのです。
結果、大手は料金が高くなります。
これが大手を除外する理由です。
②-2 料金の一番安い業者を除く
次に一番料金の安い業者も除きましょう。
理由は、一括見積が安くても、
詳細見積もりを取った時に高くなる可能性が高いからです。
一括見積をすると、その時だけ安く見せる業者もいて、
そういった業者も除きます。
だいたい一括見積の最安値につけている業者が該当する場合が多いのです。
こうした観点から、業者を3社~5社くらいに絞り込みましょう
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