こんにちは、中華飯です。
今回から賃貸契約について紹介したいと思います。
賃貸物件を安く借りる方法をご存じでしょうか??
「そんな方法あるの?削れる費用なんてあると思えないんだけど」
こう思った方は、今回紹介する方法を試して欲しいです。
一生で考えると数100万円の差になります。
ぜひ最期まで読んで欲しいと思います。
相見積もりをとる
まず、相見積もりをとりましょう。
ここは最初の大事なポイントです。
何故かというと、ここで以外にも費用に差がでてくるんです!
チェックすべき項目は下記です。
【相見積もりでチェックすべき項目】
・仲介手数料
・室内清掃・害虫駆除・ハウスクリーニング
・保証会社加入料金
・礼金
・鍵交換費用
これらの費用は相見積もりを取ると、
値段が違うことがあります。
値段が違うということは、適正料金で交渉可能ということです。
これだけで数万円違うこともザラですので、
絶対相見積もりはとるようにしましょう。
次にこの中の詳細を解説していきます。
仲介手数料
仲介手数料の適正価格をご存知でしょうか?
適正価格は「家賃の0.5ヶ月以下」です。
次回の交渉編でも紹介しますが、
もし1ヶ月分請求されているなら
必ず0.5ヶ月にできますので
絶対交渉するようにしましょう。
これだけで数万円得できます。
交渉に関する詳細は次回紹介しますのでお楽しみに!
害虫駆除・室内清掃・ハウスクリーニング
室内清掃・害虫駆除・ハウスクリーニングも、
基本的には不要です。
(中華飯は「これは必ずつけなければいけません」と言われたことがありますが)
ここも数万円差がつくポイントです。
前提として、室内は清掃されています。
なぜなら、内見した時の印象を良くしないと契約してもらえないからです。
読者の方も経験あると思いますが、
内見で部屋の中を確認に行った時、
汚い部屋って見たことないんじゃないでしょうか?
大家さんの立場になって考えてみるとわかりやすいです。
床とかにホコリが溜まってたら、
「汚い部屋だからやめておこうかな」
「長い間入居者がいないくらい、何か欠陥があるんじゃないか?」
と疑心暗鬼になって、契約に結びつきません。
早く契約してもらって家賃収入が欲しいのであれば、
契約前に綺麗にしておくのは必須です。
言いたいことは、
何もしなくてもある程度は綺麗になっている、ということです。
なので、室内清掃・害虫駆除・ハウスクリーニングについては、
「これ以上綺麗にする必要があるか」という観点で内容を確認してみてください。
そして不要だと感じたら、勇気をもって断りましょう。
保証会社加入料・礼金・鍵交換費用
これらも相見積もりで費用を比較してみましょう。
ここで業者が利益を載せてぼったくりにくる可能性がある項目です。
特に鍵交換費用は、通常1万円くらいです。
ここが3万円とかになっているケースがあるので、
しっかりチェックしましょう。
今回紹介したことを実行するだけで10万円以上安くすることが可能です。
実際、中華飯は10万円以上下げた経験があります。
次回は、交渉することで下がる費用について紹介する予定です。
これからも役に立つ情報を発信していきます。フォローしていただけると更新を見逃すことがありませんのでよろしくお願いします。
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