持ち家か賃貸か?究極の2択に終止符を打つ!前編

住居費節約01 持ち家?賃貸?
Pocket

こんにちは、中華飯です。
今回は持ち家と賃貸がどちらがお得か?
ということを紹介したいと思います。
もしどっちにしようか迷っている、
または将来家を買う予定があるのであれば、
考える一助にして欲しいと思います。

なぜ考える必要があるのか?
理由は家を買ったら元に戻るのが難しいからです。
「やっぱり買わなければ良かった」と思った時に、
なかなか売る決断ができません。
売った時に数100万円単位の大損失がでるからです。
そうなる前に一度考えておくことをオススメしています。

持ち家のメリット/デメリット

持ち家のメリットは下記です。
【持ち家のメリット】
・「住む家がある」という精神的な安心感
・売ることができる
・プライバシーが守りやすい

一番大きなメリットは、「安心感」です。
持ち家があればどんなことがあっても住む場所が確保されています。
また一国一城の主になった達成感もあるでしょう。


反対にデメリットは下記です。
【持ち家デメリット】
・住む場所を変えられない
・広さを調節できない
・借金しないと買うことが難しい

一番大きなデメリットは「住む場所を変更できない」です。
次に賃貸の方を見ていきましょう。

賃貸のメリット/デメリット

賃貸のメリットは下記です。
【賃貸のメリット】
・住む場所を変えることができる
・生活に合った広さにできる
・住居費をコントロールできる

一番大きなメリットは、「住む場所を変えることができる」です。
また、広さや住居費もコントールできます。
例えば独身の時は1LDK、
結婚したら2LDK、子供が生まれたら4LDK、
老後は1LDKにして家賃を節約・・・
というように、ライフステージに合わせて
調節することができます。

デメリットは下記です。
【賃貸のデメリット】
・生涯家賃を支払う必要がある
・騒音問題やプライバシー保護の確保が少し難しい

大きなデメリットは「一生家賃の負担があること」です。

どちらが得なのか?

結論は「ケースによる」です。
身もフタもない結論ではあるものの、これが真実です。
もし明確に結論が出せるのであれば、
「持ち家vs賃貸論争」が起こるはずがないですよね(笑)

ここで終わってしまったら、
それこそ身もフタもないので、
中華飯の見解を紹介します。

中華飯の結論は、賃貸一択です。
詳細な理由については次回解説したいと思います(次回はこちら)。

これからも役に立つ情報を発信していきます。フォローしていただけると更新を見逃すことがありませんのでよろしくお願いします。

【関連記事】

持ち家か賃貸か?究極の2択に終止符を打つ!中編
驚愕の事実!こんなに違う!!贅沢をすると、人生が無理ゲーになる!
一般市民からの脱却!小金持ちを目指す!!

Pocket

タイトルとURLをコピーしました