こんにちは、中華飯です。今回からは、小金持ちになるために具体的な方法を1つずつ紹介していきます。全て実行できれば、間違いなく小金持ちに近づいていきますので、一緒に頑張りましょう。小金持ちになる概要はこちらです。まだ読んでない方は是非読むことをお勧めします。誰も教えてくれない重要なことが書いてあるので、読んで損はさせません。
今回ご紹介するのは、「車選び」です。
実は「車購入」は人生で大きな買い物の一つで、1年間にかかる費用はざっと約58万円(下図参照)になります。仮に車持っている期間を30歳~70歳の40年とすると、トータルで2,320万円です。結構大きな費用ですよね?ここにメスをいれることで、大きな差がつくというわけです。
中華飯のオススメは、下記2点を実行することです。
① 車を持たない生活を考える
② 車が必要なら「中古車」を1番目の選択肢にする
③ リセールバリューの高い車を買う
順番に解説していきましょう。
① 車を持たない生活を考える
まず最初に車を持たないと本当にいけないのか?を考えます。
なぜなら、車を持つと沢山の費用がかかるからです。上の表を見るとわかるのですが、車にかかるお金は「買う時」だけではありません。「税金」「車検」「自動車保険」にもお金がかかり、さらに上記に追加してガソリン代やタイヤの交換費用がかかります。日常的に課金している状態ですね。こんなにお金がかかっているって自覚できてましたでしょうか?
中華飯はこの記事を作成して改めて驚きました(笑)
ここにメスを入れる一番の方法は、「車を持たないこと」です。何しろ、車を購入しなければ上記の費用は一切かからないからです。
なので、「本当に今の生活に車が必要なのか??」を再度考えてみることをオススメします。
中華飯の意見は、東京や大阪などの大都市に住んでいる人は車は不要だと考えてます。大都市であれば地下鉄やバスなどの公共交通機関があって移動に困ることはありません。駐車場代も上記の想定より高いはずです。車が必要な時はタクシーを利用して、旅行等で数日間必要であればレンタカーを利用する、その方が安くなります。年間58万を月に換算すると、4万8千円です。これだけタクシーを利用するか?という観点で判断しても良いかもしれませんね。
もちろん、考えた結果「これだけの費用をかけても車には価値がある」という結果であれば、車を持つという選択肢も間違っていません。
次回からは車が必要な人向けの内容を書きます(次回の記事はこちら)。
これからも役に立つ情報を発信していきます。フォローしていただけると更新を見逃すことがありませんのでよろしくお願いします。