社畜からの脱却その4【小金持ちになる方法とその未来】

小金持ちになれない理由
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こんにちは、中華飯です。今回からは前回までの内容を受けて、小金持ちになるために具体的にどうするかを書きます(前回はこちら)。

まず目標ですが、目標は「お金を沢山もっている状態」を目指します。「沢山ってどれくらいだよ!」って突っ込まれそうですが、こればっかりは人それぞれです。

まあ、この回答ではあまりにも無責任なので、中華飯としては「5,000万円」くらいを目標にすると良いとおもいます。
この金額に設定する理由は、5,000万あれば何もしなくても生きていけるからです。老後の資金を心配する必要がないばかりか、老後まで待たなくてもお金に困ることはありません。
中華飯の例でいえば、年間の生活だけにかかる費用は約230万です。生活だけにかかる費用の内訳は「家賃」「食費」「光熱費」等で、「趣味」や「娯楽」の費用は含みませんので、贅沢なくらしはでききるわけではありません。しかし、「働かなくても生きていける」状態は精神的にとても楽です。
例えば突然リストラされて会社をやめることになって収入がなくなっても、普通に生活していけるのです。嫌な上司がいて仕事がつらくても、いつでも会社を辞めることができます。実際辞めなくても良いんです。「いつでも辞めることができる」と思うだけで、かなりストレスは軽減されます。これは是非実感して欲しいですね。
また年金の話でいくと、平均的なサラリーマンであれば、もらえる年金の額はざっくり240万円です。そして、毎年200万円ずつ取り崩すと仮定すると、合計440万円(ざっくり計算のため、税金は無視しています)。毎月約36万円の収入であれば、老後も暮らせる気がしますよね。
ちなみに、5,000万の資産があると、日本では「準富裕層」に該当します。
準富裕層は保有資産額のトップ9%に入ります。つまり、約10人に1人の資産額になれるということです。

さて、5,000万を目指すために具体的には下記の2つを実行していきます。
① お金を貯める
② お金を増やす

第1ステップとしては①のお金を貯めるから始めていきます。ある程度のまとまったお金がないと、②の「お金を増やす」ことができないからです。なんだか当たり前のことが書かれているな、と思ったことと思います。でも、この「当たり前」のことがみんなできないんです。だから小金持ちになれる人が少ないんですね。
でも大丈夫です。1つ1つ行動していけば、必ずゴールすることができます。一緒に頑張っていきましょう。
次回からは具体的な実践方法について書いていきます。

これからも役に立つ情報を発信していきます。フォローしていただけると更新を見逃すことがありませんのでよろしくお願いします。

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