社畜からの脱却その2【配当&株価編】

小金持ちになれない理由
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こんにちは、中華飯です。今回も前回からの続きです(前回はこちら)。「配当金と値上がり益」について紹介したいと思います。

「配当金」とは、株を持っている対価としてもらえるお金のことです。銀行に預けると利子がもらえますよね。それと同じで、株を買った場合の利子だと思ってもらえれば良いと思います。

配当金の何がすごいのかというと、会社によっては4%超える株もざらにあるところです。つまり100万円の株を持っていると、毎年4万円もらえるわけです。これが銀行の普通預金だと、利子でもらえるお金は毎年1円です(2022年9月現在の普通預金の利息0.001%で計算)。4万円と1円、この圧倒的な差を知っておいて欲しいと思います。

次に「値上がり益」とは、持っている株価が上がった時の利益のことです。10万円で買った株が、次の年に11万円になったら、その差額の1万円が値上がり益というわけです。

ただし、ここで注意点があります。「配当金」は、持っている株によっては「優待券」で配布されたりしますし、業績が悪いと配当金がないこともあります。また「値上がり益」は、マイナスになることもあります。10万円で買った株が、次の年に9万円になるケースです。この2つから言えることは、「どの株を買うか」が重要になる、ということです。

以上「配当金」と「値上がり益」の紹介でした。次回はこの2つがどれだけ儲かるか、について書きたいと思います。衝撃的な内容になりますので、次回ご期待ください!

これからも役に立つ情報を発信していきます。フォローしていただけると更新を見逃すことがありません。

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