こんにちは、中華飯です。
2024年3月の活動報告です。
日本株の購入を中心に、少しずつ資産を増やしていく様子を共有しますので、私の行動の中で、ヒントになる行動が見つかると良いな、と思っています。
高配当日本株の推移
購入した日本株:J-REIT、アドバンス・レジデンス投資法人
今月は「J-REIT ETF」「アドバンス・レジデンス投資法人」の2つの株を購入しました。
3月も先月に引き続き、日経平均株価は絶好調。
心理的には下がった時に買いたいと思ったものの、「もっと日本株は伸びる」方に賭けて、積極的な買いを入れました。
これが吉とでるのか凶とでるのかは、数年後のお楽しみということで。
今月のトピックス:目標金額まで残り250万円
今月は保有している株が、若干ではあるものの値上がりしました。
加えて、上記2銘柄を購入したので、現状の金額は増加しました。
まだ半分も来てませんが、1歩1歩進んでいきたいと思います。
目標金額
目標金額は400万円です。
これは配当金を1カ月に1万円を目指したものです。
将来的には、月1万円 ⇒ 月5万円 ⇒ 月10万円 にしていきたいと考えています。
応援よろしくお願いします!
銘柄の選定基準
銘柄の選定基準は、下記の考えで購入してます。
要するに「継続して安定した配当金が出せる」会社を選定してます。
それでいて、できれば配当率が高い会社ですね。
なるべく分散投資をしたいので、いろんな会社の株を買っていくつもりです。
中華飯の闘病記 痛風その3
先月は尿酸値が9.2mg/dLだったことを紹介しました。
7.0を超えると関節部に結晶がたまってしまい、6.0を下回るとその結晶が溶けていくということで、薬を飲んでその数値を下げていく治療を始めました。
尿酸値を下げる薬には2種類あって、「尿酸をつくらせないようにする薬」と「尿酸を沢山排出させる薬」です。
副作用の少ないのは「尿酸をつくらせないようにする薬」なので、こちらを選択しました。
その結果、なんと尿酸値が4.5mg/dLに低下!
薬の効果すごい。
読んだ本
別れ際に握手をするやつとは2度と会うな 著者:TADANAGA
表紙が印象的な本。
人生における名言っぽいことが書かれているものの、その根拠がどこにも説明がありません。
1ページに1格言しかなく、しかも考え方が偏っているので、真に受けるのはどうかと感じました。
中には「会社は正義を貫く場所ではない」という真っ当なことも少し含まれているので、自分と違う考えを知るきっかけに、考える時間がとれたのは良い経験ができたと思います。
1年で億り人になる 著者:戸田真由子
本物の大富豪にと100人会った著者が、お金持ちの人の考え方について紹介した本。
結論は「元手は借りる」→「売り先の決まっている現物に投資する」というシンプルなもの。
時間に対する正確さ、真実に正直であるために人に厳しい姿勢など、普段から取り入れると良い考え方も多数。
富大富豪という、普通の人とかけ離れた人がどう考えているのかを知れた、好奇心をくすぐられた感じでした。
いつも「話が浅い」人、なぜか「話が深い」人 著者:齋藤孝
話が深い人になるための考え方が書かれている本。
話を深くするには「展開力」「本質把握力」「具体化力」の3つの力が必要。
これができれば聞いている人が変化を起こす「深い話」ができるようになると主張しています。
話の具体例を交えながら解説しているので読みやすい本。
その一方、論理展開がばらばらなので、体系的に理解するのが難しかったです。
自分をよろこばせる習慣 著者:田中克成
楽しい人生にするのに必要な「悦」について書かれた本。
著者の父の後悔から生まれた「プロになるための8箇条」を元に行動した結果、成功した著者がたどり着いた答えが「悦ぶ」こと。
「悦ぶ」と「喜ぶ」を明確に分けて定義されており、「喜ぶ」は外部要因に対して「悦ぶ」は内部要因であり、「悦ぶ」ことを探すのが重要だと説かれています。
77個の行動指針があり、具体的な行動に繋げやすい内容になっています。