中華飯奮闘記2023/09 高配当日本株を購入開始

◆小金持ちへの足跡◆
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こんにちは、中華飯です。

今月から個人的な報告をしていこうと思います。

日本株の購入を中心に、少しずつ資産を増やしていく様子を共有しますので、私の行動の中で、ヒントになる行動が見つかると良いな、と思っています。

日本株の購入

購入した日本株

今月は下記2つの株を購入しました。

購入した日本株(2023年9月)
  • 朝日ネット(3834 ):200株購入
  • 日東富士製粉(2003 ):100株購入
目標金額と現状

【目標金額】
4,000,000円
【現在の金額】
613,800円
【目標までの残り金額】
3,386,200円

目標金額

目標金額は400万円です。

これは配当金を1カ月に1万円を目指したものです。

将来的には、月1万円 ⇒ 月5万円 ⇒ 月10万円 にしていきたいと考えています。

応援よろしくお願いします!

銘柄の選定基準

銘柄の選定基準は、下記の考えで購入してます。

銘柄の選定基準
  • 配当率が3%以上
  • 安定した配当金を出している(過去5年で減配してない)
  • 将来も安定して利益がだせそう

要するに「継続して安定した配当金が出せる」会社を選定してます。

それでいて、できれば配当率が高い会社ですね。

なるべく分散投資をしたいので、いろんな会社の株を買っていくつもりです。

詰め替え辞める:メガネのシャンプー

ちょっとした生活の話です。

「詰め替えを辞めて、得したよ」という例を紹介したいと思います。

え?詰め替えした方が得じゃないの??と思われたかもしれません。

でもそうじゃない物もあるんです。

それが今回紹介するめがねのシャンプーです。

下記が詰め替えした時と、新規購入した時の比較です。

注目するところは、詰め替えの容量。

なんと新規購入は200mlあるのに、詰め替えは160mlしかないんです。

よく計算してみると、1回の詰め替えで31円しか節約できてなかったんです。

それにかかる労力が4分。面倒だし、手も汚れる。

これは割に合わないな、と思って詰め替え辞めて新品を買うことにしました。

そうしたら思わぬ良いこともあって、それは「泡がきめ細かくなった」ことです。

つまり詰め替えしまくって使ってた容器が、ヘタってたんです。

教訓:「詰め替え」という言葉だけで得するとは限らない

読んだ本

新しい文章力の教室

文章をうまく書くための、教科書のような本。

うまい文章を書くには、書く前の準備で決まる。

細かいテクニックが具体例と共に記載してあって、文章を書く時に横に置いておきたい本です。

野心のすすめ

林真理子さんの自伝のような本。

この本でいう「野心」とは、「もっと価値のある人間になりたい」という欲望のことで、野心をもっていると人生がよりよくなりますよ、という本。

林真理子さんの壮絶な人生(いじめや就職失敗)が書かれており、それを乗り越えてきたコツのようなことが書かれている。

その語り口が面白いので、ついつい引き込まれてしまう本です。

幸福のための人間のレベル論

人間を「けだもの」⇒「お釈迦様」まで9段階に分けて、それぞれの人間がどうなっているのか解説しています。

幸福になるには「固定観念」と「世間体や人の評価」から抜け出す必要があることが説かれています。

文字数が多くてパっと見げんなりするものの、文章が面白いのですんなり読める本。

決断力

今は将棋界と言えば藤井聡太さんですが、その前は羽生善治さんでした。

その羽生さんが決断について語った本。

「昔は才能とはきらめきだと思っていたが、今は長い時間同じ情熱を傾けられることが才能」という言葉が印象的でした。

半分くらい将棋界について書かれているので、興味がないと読み進めるのが辛い本。

逆に羽生善治さんの活躍を知っている世代には、刺さる本だと思います。

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